次回の曲は
アダム・グンペルツハイマー Adam Gumpelzhaimer (1559-1625)
《ラテン語とドイツ語による音楽大要 Compendium musicae Latino-Germanicum》(アウグスブルク,1595) より
カノン Canon〈ベネディクトゥス Benedictus〉
http://de.wikipedia.org/wiki/Adam_Gumpelzhaimer
にしました。
短いカノンですが,充実した音楽になっていると思います。
音域が全体に低いので,短3度上げました(トラヴェルソの曲をリコーダーで吹く時のように)。
礼拝での賛美の予定は未定です。
歌詞はミサ曲でよく知られたものですが,対訳など追記予定です。