本日は,引越のための箱詰め。
そちらの方は皆さんで頑張っていました。
私は,若い音響担当の青年を引き連れて,音響の大まかなセッティング。
配線やったり,スピーカーコードの被膜むきをやったり。
またモノが全部揃ってはいないからできる部分だけだけど,懸念していた場所で無事に音が出て一安心。
スピーカーの配線がこれまでとは違って,それ用の機材を買ってしまっていて,ちゃんと音が鳴るかどうかがともかく不安だったのでそのチェックを兼ねて。
今回は,教会の建物内のどこにいてもチャペルでの様子が聴けるようにした。
スピーカーから音を鳴らしてみると,チャペルの響きはこれまでと違って本当にある。
カーテンがもう付いているけど,それでもある。
工事のチーフの方は
「響き過ぎやからホンマは吸音材入れんねんけど」
と言っていたけど,打ち合わせの段階からそれはしなかった。
あとは人がたくさん入ったらどうなるかが楽しみ半分不安半分。