JOY BIBLE旧約編は,今回は民数記14章でした。
出エジプトの後,約束の地の南端のカデシュに滞在中に,約束の地に12人の偵察隊を出し,その報告ではヨシュアとカレブはその地に進むべしと唱えたのに対して,後の10人がビビった報告をしたのが13章です。
14章では,その結果民がそちらに引っ張られて嘆いてしまって,結局迂回するルートを取ることを主が許したにも関わらず,なお勝手な行動を取った民の様子が描かれています。
その中で,我々は結果を知っているからそちらから見れるけど,渦中にいたら果たしてどういう行動を取っていただろうという話にもなりました。
それでも,主がともにおられる,ということが底流に流れていることを覚えました。
次回はレビ記19章の予定です。
新会堂でのJBになります!
新会堂ではチャペルの後で行なう予定です。
今回は7名の参加でした。
さらに多くの方がご一緒に学べれば感謝です!