2015年2月22日日曜日

新会堂,引越の準備と音響セッティング


本日は,引越のための箱詰め。
そちらの方は皆さんで頑張っていました。

私は,若い音響担当の青年を引き連れて,音響の大まかなセッティング。
配線やったり,スピーカーコードの被膜むきをやったり。
またモノが全部揃ってはいないからできる部分だけだけど,懸念していた場所で無事に音が出て一安心。


スピーカーの配線がこれまでとは違って,それ用の機材を買ってしまっていて,ちゃんと音が鳴るかどうかがともかく不安だったのでそのチェックを兼ねて。
今回は,教会の建物内のどこにいてもチャペルでの様子が聴けるようにした。

スピーカーから音を鳴らしてみると,チャペルの響きはこれまでと違って本当にある。
カーテンがもう付いているけど,それでもある。
工事のチーフの方は
「響き過ぎやからホンマは吸音材入れんねんけど」
と言っていたけど,打ち合わせの段階からそれはしなかった。
あとは人がたくさん入ったらどうなるかが楽しみ半分不安半分。

とはいえ,ステキな会堂ができたことは間違いなく,全能の主に感謝!

【JOY BIBLE旧約編】次回は新会堂にて!レビ記19章です



JOY BIBLE旧約編は,今回は民数記14章でした。

出エジプトの後,約束の地の南端のカデシュに滞在中に,約束の地に12人の偵察隊を出し,その報告ではヨシュアとカレブはその地に進むべしと唱えたのに対して,後の10人がビビった報告をしたのが13章です。

14章では,その結果民がそちらに引っ張られて嘆いてしまって,結局迂回するルートを取ることを主が許したにも関わらず,なお勝手な行動を取った民の様子が描かれています。

その中で,我々は結果を知っているからそちらから見れるけど,渦中にいたら果たしてどういう行動を取っていただろうという話にもなりました。

それでも,主がともにおられる,ということが底流に流れていることを覚えました。


次回はレビ記19章の予定です。
新会堂でのJBになります!
新会堂ではチャペルの後で行なう予定です。

今回は7名の参加でした。
さらに多くの方がご一緒に学べれば感謝です!

2015年2月15日日曜日

【JOY BIBLE旧約編】次回は現会堂最後のJBで,民数記14章です


JOY BIBLE旧約編は,モーセ五書に入りました。

申命記は,その後予定を変えて,おそらく最も有名な6章を読みました。
(担当者が神学校のヘブル語講読でこの箇所を指定しましたので,そこでの学びが活かせるかと思いました)
色々な質問も出て,良い分かち合いになったと思います。

次回は民数記14章の予定です。
ヨシュアとカレブの約束の地カナン偵察の報告の後,ビビった民たちのせいで大回りとなり,大半が約束の地に入れなくなると厳しい宣告を受ける章です。

前回は6名の参加でした。
さらに多くの方がご一緒に学べれば感謝です!

なお,現会堂での最後のJOY BIBLEになります。